　AdvancedMenuライブラリのメニュー表示関数は、画面デザインの定義に従って画面を表示し、文字入力やバーコードの読み取りを制御します。

関数一覧

関数名	説明
AM_ConfigBarcodeReader	読み取ったバーコードデータを格納するバッファと、バーコードリーダのオプションコマンドを設定します。
AM_CreateMenu	メニューアイテムとオプションの指定に従ってメニューリソースを生成し、メニューハンドルを返します。
AM_DisableBarcodeReader	バーコードリーダを無効にします。
AM_DisableTextEdit	入力フィールドの入力・編集操作を無効にします。
AM_EnableBarcodeReader	バーコードリーダを有効にします。
AM_EnableTextEdit	入力フィールドの入力・編集操作を有効にします。
AM_ExecMenu	メニュー表示でキーやバーコードリーダからの入力を待機し、何らかの入力があればイベントを返します。
AM_GetAlphaCandidateTable	メニューアイテムに設定されているAM_ShiftCandidateTable構造体を取得します。
AM_GetControlType	メニューアイテムに設定されているコントロールの種類を取得します。
AM_GetPaletteIndex	メニューアイテムに設定されているパレットインデックスを取得します。
AM_GetSelectedLine	現在選択されているメニューアイテムのアイテムIDを取得します。
AM_GetSelectedLineNumber	現在選択されているメニューアイテムのインデックス値を取得します。
AM_GetText	メニューアイテムに設定されているテキストを取得します。指定のメニューアイテムが入力フィールドの場合は、現在入力されているテキストを取得します。
AM_IsChecked	メニューアイテムのchecked属性を取得します。
AM_IsEnabled	メニューアイテムのenabled属性を取得します。
AM_IsSelectable	メニューアイテムのselectable属性を取得します。
AM_IsTextEditEnabled	入力フィールドの入力・編集操作が有効かどうかを取得します。
AM_IsVisible	メニューアイテムのvisible属性を取得します。
AM_Paint	メニューアイテムを描画します。
AM_PaintRange	アイテムIDで範囲を指定してメニューアイテムを描画します。
AM_ReleaseMenu	メニューリソースを解放します。
AM_RemoveIdleCallback	アイドル状態で入力を待機している間に呼び出されるコールバックの登録を解除します。
AM_SelectLine	フォーカスの表示方法を指定します。
AM_SetChecked	メニューアイテムのChecked属性を設定します。
AM_SetControlType	メニューアイテムのコントロールの種類を設定します。
AM_SetEditParamPassword	メニューアイテムが入力フィールドの場合、パスワード表示モードにするかどうかを設定します。
AM_SetEnabled	メニューアイテムのenabled属性を設定します。
AM_SetEnabledRange	アイテムIDで範囲を指定してメニューアイテムのenabled属性を設定します。
AM_SetEvent	次回のAM_ExecMenu関数で指定のイベントを強制的に発生させます。
AM_SetIdleCallback	アイドル状態で入力を待機している間に呼び出されるコールバック関数を登録します。
AM_SetPaletteIndex	メニューアイテムのパレットインデックスを設定します。
AM_SetSelectable	メニューアイテムのselectable属性を設定します。
AM_SetText	メニューアイテムのテキストを設定します。
AM_SetTextEx	メニューアイテムのテキストを設定します。表示を更新する前に現在の表示をクリアするかどうかを指定できます。
AM_SetVisible	メニューアイテムのvisible属性を設定します。
AM_SetVisibleRange	アイテムIDで範囲を指定してメニューアイテムのvisible属性を設定します。
AM_ShowMenu	メニュー画面を描画します。
AM_StopUpdateScreen	メニューの表示更新を停止します。

OPH-5000i SDK マニュアル

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関連事項