AdvancedMenuライブラリのリスト表示関数は、画面デザインの定義に従ってメニューアイテムを画面を表示し、指定の場所にスクロール可能なリストを表示するためのものです。

関数一覧

関数名 説明
AL_AddListItem AL_ListItem構造体で定義したリストアイテムをリストリソースに追加します。
AL_AddListItemEx 関数のパラメータで定義したリストアイテムをリストリソースに追加します。
AL_CreateList メニューアイテム、オプション、リスト表示領域の開始位置と行数の指定に従ってリストリソースを生成し、リストハンドルを返します。
AL_ExecList リスト表示でキー入力を監視し、何らかの入力があればイベントを返します。
AL_GetLines リストリソースに登録されているリストアイテムの数を取得ます。
AL_GetListItemData リストアイテムのデータを取得します。
AL_GetMenuHandle リストリソースに含まれるメニューリソースのメニューハンドルを取得します。
AL_GetSelectedIndex 現在フォーカスがあるリストアイテムのインデックス値を取得します。
AL_GetStartIndex リスト表示領域の先頭に表示されているリストアイテムのインデックス値を取得します。
AL_IsChecked リストアイテムのChecked属性を取得します。
AL_ReleaseList リストリソースを解放します。
AL_RepaintList リスト画面を再描画します。
AL_SelectIndex フォーカスの表示方法を指定します。
AL_SetChecked リストアイテムのChecked属性を設定します。
AL_SetPaletteIndex リストアイテムのパレットインデックスを設定します。
AL_SetText リストアイテムの表示文字列を設定します。
AL_SetUserParam1 リストアイテムのuserParam1を設定します。
AL_SetUserParam2 リストアイテムのuserParam2を設定します。
AL_SetUserParam3 リストアイテムのuserParam3を設定します。
AL_ShowList リスト画面を描画します。
AL_SortListItem リストアイテムをソートします。

関連事項

最終更新日:2021/08/23