1.6.1 (2021/7/3)
- AM_EditParam構造体のEditOptionにAM_EDIT_DISABLE_TEXT_EDITを追加しました。入力フィールドの入力・編集操作を無効にできます。
- 次の関数を追加しました。プログラムで入力フィールドの入力・編集操作の有効・無効を切り替えることができます。
- AM_ExecMenu関数を呼び出す前に、ungetc()を呼べるようにしました。
- キー入力のシフトモードを、メニューごとに独立して設定できるようにしました。
- AM_EDIT_NUMERICを設定した入力フィールドにAM_EDIT_MOVE_CURSOR_BY_Q1Q2を設定してもカーソルが動かない問題を修正しました。
- 入力フィールドにAM_EDIT_NUMERICを設定すると、[Q1]、[Q2]キーでフォーカスが別の入力フィールドに移動する問題を修正しました。新版では、AM_EDIT_MOVE_CURSOR_BY_Q1Q2を設定すると、AM_EDIT_NUMERICを設定を設定してあるかどうかにかかわらず、フォーカスは移動しません。
1.5.0 (2021/2/6)
- リスト表示でメニューアイテムを表示する必要がない場合は、AL_CreateList関数のmenuTableパラメータにNULLを設定できるようにしました。
- AM_MenuItem構造体のshowControlで指定できるコントロールの種類にAM_TITLE_LINEを追加しました。
- AM_Option構造体のOptionFlagにAM_LIST_PAINT_BGCOLORを追加しました。
- AM_Option構造体のOptionFlagにAM_THICK_SCROLL_BARを追加しました。
- AM_MenuItem構造体のshowControlでAM_TEXT_EDITを指定し、itemOptionでAM_MULTI_START、AM_MULTI_MIDまたはAM_MULTI_ENDを指定して入力フィールドを複数行に自動的に分割して表示するとき、入力バッファに格納する文字列に漢字コードが含まれていても正しく分割されるようにしました。
1.4.0 (2020/11/5)
- AM_BarcodeBuffer構造体のidメンバで取得するコードIDの値を変更しました。
- AM_BarcodeBuffer構造体にaimIDメンバを追加し、AIM/ISO15424 コードIDを取得できるようにしました。
1.3.0 (2020/10/28)
- AM_SetControlType関数を追加しました。
1.2.1 (2020/10/15)
- AL_SetUserParam1関数を追加しました。
- AL_SetUserParam2関数を追加しました。
- AL_SetUserParam3関数を追加しました。
- パラメータのエラーチェックを強化しました。
1.1.0 (2020/9/28)
- AL_CreateList関数のlist_yposパラメータでピクセル座標が指定できるようにしました。
- AL_CreateList関数のoptionにAM_NO_SCROLL_BARを追加しました。
1.0.1 (2020/7/19)
- 初版リリース
最終更新日:2021/07/03