システムメニューの起動方法
アプリケーションの画面で[Q1]キーと[Q2]キーを同時に2秒以上押し続けると、システムメニューが表示されます。(操作方法)
システムメニューの終了方法
「システムメニュー」画面で[BS]キーを押すと、元のアプリケーションの画面に戻ります。または、「再起動」を選択します。(注意)
再起動する必要がある変更が行われた後は、次の画面が表示され、[BS]キーは無視されます。システムメニューの基本操作
システムメニュー機能一覧
システムメニューでは、次の項目の設定や操作を行うことができます。アプリ切替
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- 起動するアプリを選択:{標準アプリ,ユーザアプリ1,ユーザアプリ2}
設定メニュー
- 日付/時刻 設定
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- 日付/時刻
- NTPサーバと同期
- キー 設定
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- クリック音量:{オフ,1,2,3,4}
- KEYバックライト:{オフ,2秒,5秒,10秒,オン}
- サイドキー:
- 有効にする
- バイブレータ
- スクリーンショット
- 表示 設定
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- LCDバックライト:
- 明るさ:{1,2,3,4,5}
- 自動的に暗くする:秒数
- ステータスバー:表示する。
- LCDバックライト:
- 電源管理 設定
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- 電源オフ:
- PWキーでオフする
- 無操作ならオフする:秒数
- 電源オン:{レジュームする,再起動する}
- 電源オフ:
- 端末ID 設定
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- 端末ID
- 無線LAN 設定
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- 無線ネットワーク
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- 電源:{OFF,AUTO,MANUAL}
- ネットワーク選択:{ネットワークを指定する,自動検索を行う}
- ネットワークを指定する場合:
- 接続するネットワークを1個選択
- ステルスSSID
- 自動検索を行う場合:
- 自動検索の対象とするネットワークを複数選択
- ネットワークを指定する場合:
- 新規ネットワークの追加
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- 手入力で追加
- APをスキャンする
- 無線ネットワーク設定
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- SSID
- セキュリティ:{WPA/WPA2,WEP,OPEN,IEEE802.1X}
- パスフレーズ、またはWEPキーとキー番号
- 自動検索で有効
- 詳細設定
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- 省電力モード
- ローミング閾値
- ルート証明書
- クライアント証明書
- TCP/IP設定
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- IPアドレスを指定:
- IPアドレス
- サブネットマスク
- デフォルトゲートウェイ
- DNS1
- DNS2
- IPアドレスを指定:
- ネットワーク診断
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- ネットワークの状態表示
- 接続ステータス
- SSID
- チャンネル
- RSSI
- BSSID
- IPアドレス
- サブネットマスク
- デフォルトゲートウェイ
- DNS1
- DNS2
- Ping
- RSSIグラフ表示
- ネットワークの状態表示
- 設定の初期化
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- 設定を選択して初期化:{すべての設定,無線LAN 設定,無線LAN以外のすべての設定}
ストレージメニュー
- ファイル一覧
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- ファイル一覧の表示
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ファイルメニュー
- ファイル表示(テキストファイル、イメージファイル)
- ファイル削除
- ファイル情報
- USBファイル転送
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- USB MSD(USBマスストレージデバイス)にしてPCと接続
- FlashDisk情報
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- ボリュームシリアル番号
- FlashDiskの使用済み容量、残り容量を表示
- FlashDiskフォーマット
インストールメニュー
- インストールファイル一覧
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- インストールファイル一覧の表示
- インストールの実行
- アンインストール
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- ユーザアプリのアンインストール
- 端末複製マスター設定
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- 複製する項目を選択する
- 端末複製:マスター
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- ターゲット端末からの接続を待つ
- 複製する項目を選択する
- 端末複製:ターゲット
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- マスター端末に接続して端末複製を開始する
システム情報
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- バージョン情報の表示
- 無線LANのMACアドレスの表示
- Bluetoothアドレスの表示
- シリアル番号の表示
その他メニュー
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- ハードウェア診断
- ログ保存
最終更新日:2021/06/25