XMLライブラリは次の関数を提供します。

関数一覧

関数名 説明
XML_AddChildNode 指定のノードに子ノードを追加します。
XML_CreateXmlObject XMLドキュメントを解析してXMLオブジェクトに変換します。
XML_DeleteAttributes 指定のノードの属性を削除します。
XML_DeleteNode 指定のノードを削除します。
XML_DumpNode ノードの内容をログメッセージにダンプします。
XML_DumpXmlObject XMLオブジェクト全体の内容をログメッセージにダンプします。
XML_FindAttribute 名前を指定してノードの属性を検索します。
XML_FindChildNodeByPath 親ノードと相対パスを指定してノードを検索します。
XML_FindNodeByPath フルパスを指定してノードを検索します。
XML_GetAttribute ノードの属性を取得します。
XML_GetChildNodeValueByPath 親ノードと相対パスで指定したノードの値を取得します。
XML_GetNodeValue 指定のノードの値を取得します。
XML_GetNodeValueByPath フルパスで指定したノードの値を取得します。
XML_GetRootNode ルートノードを取得します。
XML_GetRootNodeName ルートノードの名前を取得します。
XML_LOCAL_TO_UTF8_STRING ローカルコードの文字列をUTF-8の文字列に変換するコールバック関数の型を宣言します。
XML_NextAttribute 次の属性を取得します。
XML_NextNode 次のノード(兄弟ノード)を取得します。
XML_ParentNode 親ノードを取得します。
XML_ReleaseXmlObject XMLオブジェクトを解放します。
XML_SaveAsXmlFile 指定のXMLオブジェクトの内容をUTF-8のXMLドキュメントに変換してファイルに保存します。
XML_SaveAsXmlMemory 指定のXMLオブジェクトの内容をUTF-8のXMLドキュメントに変換してメモリに出力します。
XML_SetAttribute 指定のノードに属性を設定します。
XML_SetChildNodeValueByPath 親ノードと相対パスで指定したノードの値を設定します。
XML_SetNodeValue 指定のノードの値を設定します。
XML_SetNodeValueByPath フルパスで指定したノードの値を設定します。
XML_UTF8_TO_LOCAL_STRING UTF-8の文字列をローカルコードの文字列に変換するコールバック関数の型を宣言します。

最終更新日:2021/10/20