OPH-5000i用のユーザアプリケーションを開発するために使用する開発環境は次のとおりです。
 次の表に記載したソフトウェアは、Windows 10 を除いてすべて無料でダウンロードできます。

項目 説明
開発言語 C言語
統合開発環境 e² studio 4.0.1.007 (ルネサスエレクトロニクス株式会社)
  • エディタ/ビルドに使用します。
  • e² studioのデバッガは使用できません。
Toolchain GNURX v16.01 Windows Toolchain (ELF) (CyberTHOR Studios Limited)
  • C言語のビルドツールです。
デバッグ環境 Apploadユーティリティ
  • デバッグ用インストーラ
LogReceiverユーティリティ
  • ログメッセージを受信して表示します。
Log settings
  • ログ機能に関する設定を行います。
USBドライバ
  • 開発用PCと端末をUSBケーブルで接続するために使用します。
開発用PCのOS Windows 10 (32bit,64bit)
ライブラリ ネイティブAPIライブラリ
AdvancedMenuライブラリ
CodeConversionライブラリ
CP1252ライブラリ
FTPライブラリ
HttpRequestライブラリ
JSONライブラリ
XMLライブラリ
ユーティリティ OseComm32ユーティリティ
  • OPH-5000iとPCの間でファイル転送を行うユーティリティです。
OseComm32設定ユーティリティ
  • OPH-5000iでOseComm32ユーティリティを使用するときに有効な設定を行うユーティリティです。
RemoteScreenユーティリティ
  • 端末の画面のキャプチャ画像を受信してPCに表示できます。



最終更新日:2022/04/08