OseComm32設定ユーティリティ(バージョン 1.1.2)をリリースしました。
リリース履歴

変更内容

  • OseComm32ユーティリティの次の設定にアスキー以外の文字が含まれているとき、OseComm32設定ユーティリティで「単一インスタンス」を選択すると、OseComm32ユーティリティで通信エラーが起こる問題を修正しました。
    • [受信ファイルダイアログ] の中の [ダウンロードフォルダ] の指定
    • [送信ファイルダイアログ] で指定したファイルのパス

インストール手順

  1. すでにOseComm32設定ユーティリティがインストールされている場合は、コントロールパネルのプログラム > プログラムと機能を開いて、「OseComm32_Settings」をアンインストールします。

    (注意)

     アンインストールを行わずにインストールを行うと、インストール中に次の警告が表示されてインストールを続行できません。
    「別のバージョンの製品が既にインストールされています。このバージョンのインストールを続行できません。...」
  2. 次のリンクから新版のzipファイルをダウンロードします。
  3. ダウンロードしたzipファイルを解凍すると次のファイルが得られます。
    OseComm32_Settings.msi
  4. この.msiファイルを開いてインストーラを起動します。
  5. ガイダンスに従ってインストールを行ってください。インストール中に表示される設定項目についてはすべてデフォルトのままで問題ありません。
  6. 正常にインストールが終了すると、デフォルトではスタートメニューのOpticonフォルダに「OseComm32 settings」という名前でショートカットが登録されます。

最終更新日:2021/09/21