構文
void GotoXY(
int x,
int y
);
パラメータ
- x
-
[in] 引数xは、画面上でのカーソル位置を指定します。
x範囲 : 0 〜 xxxx_FONT_X_MAX-1
- y
-
[in] 引数yは、画面上でのカーソル位置を指定します。
y範囲 : 0 〜 xxxx_FONT_X_MAX-1
xxxx : TINY、SMALL、MEDIUM、LARGE、LARGE2、HUGE
戻り値
なし
解説
この関数は文字の座標を用いています。
例えばGotoXY(0,1)は、カーソルを2行目の1文字目の位置に設定することを意味します。
そのため、その文字の大きさやGotoXY関数実行後の画面上の位置は、選択中のフォントのサイズに従うことになります。
左最上部の座標を(0,0)とし、右側最下部は使用するシステムフォントに依存します。
各フォントサイズは以下の通りとなります。
例えばGotoXY(0,1)は、カーソルを2行目の1文字目の位置に設定することを意味します。
そのため、その文字の大きさやGotoXY関数実行後の画面上の位置は、選択中のフォントのサイズに従うことになります。
左最上部の座標を(0,0)とし、右側最下部は使用するシステムフォントに依存します。
各フォントサイズは以下の通りとなります。
x | 最大値 | y | 最大値 |
---|---|---|---|
TINY_FONT_X_MAX | 21 | TINY_FONT_Y_MAX | 26 |
SMALL_FONT_X_MAX | 16 | SMALL_FONT_Y_MAX | 20 |
MEDIUM_FONT_X_MAX | 21 | MEDIUM_FONT_Y_MAX | 13 |
LARGE_FONT_X_MAX | 16 | LARGE_FONT_Y_MAX | 10 |
LARGE_FONT2_X_MAX | 16 | LARGE_FONT2_Y_MAX | 10 |
HUGE_FONT_X_MAX | 10 | HUGE_FONT_Y_MAX | 6 |
必要条件
ヘッダファイル:
lib.hライブラリファイル:
libSTARTUPOPH5000.a
最終更新日:2020/10/02