OPH-5000i 標準アプリケーション

　ファイル削除業務の処理を説明します。
　※この説明はデフォルト設定の標準アプリケーションを前提としています。
　※この業務メニューはOPH-5000iのデフォルト設定で選択できます。


　ファイル削除では次の操作を行えます。

• ファイル削除の処理

ファイル削除業務選択画面	マスターを使用する場合 (1ページ)	マスターを使用する場合 (2ページ)

ファイル削除確認画面	削除ファイルがない画面

ファイル削除

　削除する業務ファイルを選択します。

（操作方法）

ファイル削除業務選択画面

　スキャンでコードの入力を行います。

操作キー	操作内容
数字キー	各業務のファイルを選択し、移行します。
Q1キー	カーソルが上に移動します。
Q2キー	カーソルが下に移動します。
ENT/SCANキー	選択した業務のデータファイルを削除します。 「マスターファイル」を選択していた場合、全てのマスターファイルを削除します。(システム24.0以降) 「全て」を選択していた場合、全てのデータファイル、と指示ファイル、結果ファイルを削除します。(システム24.0以降)
CLEARキー	メインメニューに戻ります。

ファイル削除確認画面

　ファイル削除をするのか確認します。

操作キー	操作内容
Q1キー	ファイルを削除し、メインメニューに戻ります。
Q2キー	ファイルを削除せず、ファイル削除業務選択画面に戻ります。

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