OpticonScan

読み取り設定・デモアプリ


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プリフィックス


サフィックス


OPTICONコードID


AIMコードID


グループセパレータ


制御文字の削除


制御文字の変換


文字コード


プリフィックス


読み取りデータの前に挿入する文字列を設定します。
改行を挿入したい場合は[LF]と、TAB文字を挿入したい場合は[TAB]と入力してください。


サフィックス


読み取りデータの後ろに挿入する文字列を設定します。
改行を挿入したい場合は[LF]と、TAB文字を挿入したい場合は[TAB]と入力してください。


OPTICONコードID


読み取りデータの前に3桁のOPTICONコードを挿入する設定です。
OPTICONコードは、読み取ったコードがどのコード種であるかを判別するために使用します。
OPTICONコードの対応表はこちらをご覧ください。


AIMコードID


読み取りデータの前に1桁のAIMコードを挿入する設定です。
AIMコードは、読み取ったコードがどのコード種であるかを判別するために使用します。
AIMコードの対応表はこちらをご覧ください。


グループセパレータ


GS1コードを読み取る際、データの中に可変長データがある場合は可変長データの終端を示すFNC1が含まれています。
グループセパレータは、FNC1を別の文字に置き換える設定です。
初期設定は[GS](0x1D)になります。


制御文字の削除


読み取りデータの中に含まれる制御文字を削除します。
プリフィックス、サフィックスで設定した制御文字は削除されません
グループセパレータで設定した制御文字は削除されます。


制御文字の変換


読み取りデータの中に含まれる制御文字を[CR]のような形に変換します。
プリフィックス、サフィックスで設定した制御文字は変換されません
グループセパレータで設定した制御文字は変換されます。


文字コード変換


読み取りデータ内のマルチバイト文字に対するエンコード方式を変更します。
日本語で作成されたQRコード等を読み取る際に文字化けが発生する場合は、この設定の「UTF-8」もしくは「Shift-JIS」をお試しください。