JAN-13(EAN-13)の先頭”0″が出力されない/13桁読みたいのに12桁しか読めない
UniversalConfigを使用して次のように設定します
UniversalConfigについて
UniversalConfigとは弊社製品の設定を補助するWindows向けのソフトウェア(無償)です。
UniversalConfigの導入方法についてはこちら。
(1)ご使用の製品に合わせて設定コードの種類を変えます。
あらかじめ弊社WEBサイト等でご使用の製品が1次元製品か2次元製品かをご確認ください。
1次元製品で2次元用の設定コードを読み取ることはできません
UniversalConfigの「1D/2D切替」ボタンをクリックして以下のようにご使用の製品に合わせた設定に切り替えます。
(2)コード別オプションからUPC-Aの”先頭0あり、CDを転送する”を設定します。
(3)作成された設定コードをお手持ちの製品で読み取ってください。
2次元製品では生成されたQRコードを画面から読み取ることができますが、読み取り難い場合はマウススクロールによって設定コードを拡大してお試しください。
※レーザ製品は液晶画面の読み取りができないため必ずご印刷の上ご使用ください
(4)読み取りテストを行います。
JAN-13(EAN-13)バーコードは先頭の値を0として作成すると先頭0を除いたUPC-A(12桁)と全く同じバーコードとなり、見分けがつかなくなります。
弊社製品ではこの場合UPC-Aと認識する仕様となっているため、「先頭0が出力されない」「12桁になる」という風に見えてしまいます。