読み取るコードの種類を限定したい

UniversalConfigを使用して次のように設定します

UniversalConfigについて

UniversalConfigとは弊社製品の設定を補助するWindows向けのソフトウェア(無償)です。
UniversalConfigの導入方法についてはこちら。

(1)ご使用の製品に合わせて設定コードの種類を変えます。

あらかじめ弊社WEBサイト等でご使用の製品が1次元製品か2次元製品かをご確認ください。

1次元製品で2次元用の設定コードを読み取ることはできません

UniversalConfigの「1D/2D切替」ボタンをクリックして以下のようにご使用の製品に合わせた設定に切り替えます。

(2)読み取りシンボル指定からコード種を指定し設定します。

ここでは、Code39単独許可設定を作成する場合の例で説明しています。

(3)作成された設定コードをお手持ちの製品で読み取ってください。

2次元製品では生成されたQRコードを画面から読み取ることができますが、読み取り難い場合はマウススクロールによって設定コードを拡大してお試しください。

※レーザ製品は液晶画面の読み取りができないため必ずご印刷の上ご使用ください

(4)指定したコード種のみが読み取れるようになっていることを確認します。


単独許可設定後に他のコード種を「許可」で追加すると複数のコード種を許可できます。

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