出力データの先頭/末尾についている”a/b/c/d”、”*”を削除したい

UniversalConfigを使用して次のように設定します

UniversalConfigについて

UniversalConfigとは弊社製品の設定を補助するWindows向けのソフトウェア(無償)です。
UniversalConfigの導入方法についてはこちら。

バーコードの種類から対処方法を選択します。

バーコードの種類がNW-7(Codabar)で、先頭・末尾のa,b,c,dを削除したい場合

(1)ご使用の製品に合わせて設定コードの種類を変えます。

あらかじめ弊社WEBサイト等でご使用の製品が1次元製品か2次元製品かをご確認ください。

1次元製品で2次元用の設定コードを読み取ることはできません

UniversalConfigの「1D/2D切替」ボタンをクリックして以下のようにご使用の製品に合わせた設定に切り替えます。

(2)コード別オプションからST/SPを転送しないよう設定します。

(3)作成された設定コードをお手持ちの製品で読み取ってください。

2次元製品では生成されたQRコードを画面から読み取ることができますが、読み取り難い場合はマウススクロールによって設定コードを拡大してお試しください

※レーザ製品は液晶画面の読み取りができないため必ずご印刷の上ご使用ください

(4)読み取りテストを行います。


ST/SPとはスタートキャラクタ/ストップキャラクタの意味で、特定のバーコード種には
先頭や末尾に決められた文字を付与して作成する必要があるものがあります。
このST/SPの出力を変更する設定がスキャナには用意されています。

バーコードの種類がCode-39で、先頭・末尾の*を削除したい場合

バーコードの種類がCode-39で、先頭・末尾の*を削除したい場合

(1)ご使用の製品に合わせて設定コードの種類を変えます。

あらかじめ弊社WEBサイト等でご使用の製品が1次元製品か2次元製品かをご確認ください。

1次元製品で2次元用の設定コードを読み取ることはできません

UniversalConfigの「1D/2D切替」ボタンをクリックして以下のようにご使用の製品に合わせた設定に切り替えます。

(2)コード別オプションからST/SPを転送しないよう設定します。

(3)作成された設定コードをお手持ちの製品で読み取ってください。

2次元製品では生成されたQRコードを画面から読み取ることができますが、読み取り難い場合はマウススクロールによって設定コードを拡大してお試しください

※レーザ製品は液晶画面の読み取りができないため必ずご印刷の上ご使用ください

(4)読み取りテストを行います。


ST/SPとはスタートキャラクタ/ストップキャラクタの意味で、特定のバーコード種には
先頭や末尾に決められた文字を付与して作成する必要があるものがあります。
このST/SPの出力を変更する設定がスキャナには用意されています。

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